有吉弘行の元相方、森脇和成が猿岩石のブレーク時の月収2000万円を告白。税金や制限された生活についても語る。
猿岩石は1994年に結成され、96年の大ヒット番組「進め!電波少年」で一躍有名になり、97年には楽曲「白い雲のように」が第39回日本レコード大賞新人賞を受賞した。
しかし、2004年には方向性の違いから解散。
それぞれの道を歩むことになった。
森脇は自らを「今世紀最大の“じゃない方”」と自虐的に紹介し、ブレーク当時の生活について振り返った。
彼は、アイドル的な売れ方をしていたため、自由にお金を使うことができず、特に高級車のベンツやファッションについても制限があったと話す。
お金が貯まる一方で税金が引かれることに苦言を呈し、最高月収が2000万円であったことを明かした。
また、当時は現金での支払いが主流で、札束を分けて銀行に入金する際に苦労したエピソードも披露。
森脇の話からは、当時の芸人生活の厳しさや、成功の裏に隠れた苦悩が浮かび上がった。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/bf2997eb69335e7120eecb9a58bbba124dd038b8
猿岩石の森脇和成さんが月収2000万円について語ったニュースに対するコメントは、多様な意見が寄せられました。
特に有吉さんの成功が称賛される一方で、森脇さんのキャリアに対する見方はやや厳しかったです。
有吉さんは、かつての給料制から歩合制に変えたことで、地道に努力を重ねて成功を収めたという評価がありました。
彼の芸人としての執着心や、コツコツとした姿勢が多くの人に認められ、結果的に再ブレイクを果たしたことが印象に残ったようです。
対照的に、森脇さんは多くの職業に挑戦したものの、芸能界にしがみつく姿勢が見受けられ、少し残念に思われたというコメントもありました。
また、過去の猿岩石ブームに関する話題が何度も取り上げられることに対して、興味を持たないという意見も多く見られました。
特に、昔話を掘り返すことに対して痛々しいと感じる人もいたようです。
全体としては、有吉さんの努力や成功を称賛しつつも、森脇さんの現在の状況には複雑な感情を抱くコメントが多かったです。
ネットコメントを一部抜粋
有吉はかつて、自身のTV番組でブレークした当時は給料制で月100万円だったと言っていましたね。
私が猿岩石ブームの時思ったのは有吉の方がじゃない芸人というイメージ。
有吉はコツコツ一本の道でもがいて花咲いた。
森脇さんもホストやったり普通に働いたり、それでもやっぱり最終的には芸能界にしがみつきたいものなのかな。
有吉は単純にお笑い好きを通して、ブレイク出来たと思う。