ドジャースのフリーマンがWSでの活躍を振り返り、ヤ軍ファンの「Freddie Please Stop」ボードが話題に。フリーマンはMVPに輝き、スタジオで笑顔を見せた。
要約するとドジャースのフレディ・フリーマン内野手が、ワールドシリーズ(WS)での活躍を振り返るトーク番組「ジミー・キンメル・ライブ!」に出演し、注目を集めた。
フリーマンは、10月30日(同31日)に行われたWS第5戦で「3番・一塁」として先発出場し、5回に適時打を放つなどの活躍でチームを4年ぶりの世界一に導いた。
彼はWS期間中に6試合連続本塁打というWS史上初の記録を達成し、20打数6安打、12打点、4本塁打を記録してMVPに輝いた。
この活躍に対し、現地のヤンキースファンは「Freddie Please Stop(フレディ、お願いだからもうやめて)」と書かれたメッセージボードを掲げるなど、フリーマンの好調ぶりに恐れをなしていた。
このメッセージはSNS上でも話題となり、フリーマンもそのボードを見て「止まらなかったね」と笑顔で応じた。
番組の司会者ジミー・キンメルも「全然君は止まらなかったね」と冗談を交えつつ、スタジオを盛り上げた。
さらに、WS第4戦では、ドジャースのベッツが右翼フェンス際のフライをキャッチしようとした際、ヤンキースファンの男性2人が不適切な行動をとり、ボールを奪おうとしたため、退場処分となる騒動も発生。
このような出来事があった中で、フリーマンの活躍とファンの反応が注目を集めている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/fe19e4ba09ce106f2ccda523e75fa7788937e5b8
関連URL
2024年最新!ロサンゼルス・ドジャースのニュースに関するまとめ