マンチェスター・シティのグヴァルディオルがCBとして活躍し、ペップ監督がその守備力を称賛。怪我人続出の中、グヴァルディオルの多才さがチームに貢献している。
特に注目されているのが、クロアチア代表のヨシュコ・グヴァルディオルだ。
彼は第30節のレスター戦からセンターバック(CB)として起用され、守備の安定感が増した。
これまでの4試合で失点はわずか2点、さらに3試合を無失点で終えるという素晴らしい成績を収めている。
この活躍を受けて、ペップ・グアルディオラ監督は記者会見でグヴァルディオルを称賛し、彼のプレイスタイルや左サイドからのビルドアップに特に感銘を受けていると語った。
また、グヴァルディオルとルベン・ディアスとの良好なパートナーシップも強調され、クラブには新たなCBが必要ないとの見解を示した。
今季のグヴァルディオルは左サイドバック(SB)としても活躍し、5ゴールを挙げるなど攻撃面でも評価されていたが、ここに来て守備の面でも高い評価を得ている。
複数ポジションでプレイできる選手の重要性が増す中、左SBのポジションが空いたことからニコ・オライリーのブレイクにもつながっている。
来季、グヴァルディオルがどのポジションでプレイするのか、ファンの間での期待が高まっている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/ce60f19aa198ef67a03a2353d03f451194687119
グヴァルディオルは、マンチェスター・シティに移籍してから攻撃面でも高く評価されるようになった選手です。
元々は3バックの左サイドバックやセンターバックで守備に定評がありましたが、マンCでは左サイドバックとしてプレーする機会が増え、その攻撃的な面が注目されるようになりました。
特に、彼のパス能力の高さは、センターバックとしてもすぐに順応できる要素として評価されていました。
また、彼はセンターバックでありながら、攻撃時のポジショニングや決定力が高いことも特徴とされていました。
セルヒオ・ラモスのようなヘディング力ではなく、通常のシュートの決定力が高いことが特に印象的であるとコメントされていました。
ただし、守備面では鉄壁とは言い難く、本人もセンターバックの方がプレーしやすいと感じているように見えるという意見もありました。
全体的には、グヴァルディオルはスピードに欠ける部分があるものの、それ以外は非常に優れた選手であるという評価が多かったです。
ネットコメントを一部抜粋
攻撃面が評価されるようになったのは左SBが主戦場になったマンCに移籍してから。
CBなのに攻撃のポジショニングと決定力が高い。
もともとCBですので。
SBで謎の得点力を見せているけど、守備面では鉄壁では無かった。
グアルデォルはスピードが無い所以外はパーフェクト。