菅野智之がナショナルズ戦で初回に3失点も、2回以降は立て直し5回を投げ切る。
今季5度目の先発で3勝目を狙う菅野でしたが、初回にいきなり2本の本塁打を浴びて3失点という厳しいスタートを切りました。
先頭打者のウッドには431フィート(約131.4メートル)の特大弾を右翼2階席に運ばれ、その後2死一塁の場面でベルにカーブを捉えられ、391フィート(約119.2メートル)の2ランを許しました。
この時点でウッドは今季8号本塁打を放ち、ナ・リーグの本塁打ランキングでトップに並ぶこととなりました。
しかし、菅野はその後立て直しを図り、2回以降は安定した投球を見せました。
2回から5回までの間に、下位打線を3者凡退に抑えるなど、リズムを取り戻しました。
特に5回には、3巡目に入ったウッドを初の奪三振で仕留め、5回を投げ終えました。
菅野は17日のガーディアンズ戦で自己最長の7回を投げ、5安打2失点で勝利を収めたばかりで、今回は中4日での登板ながらもストライク先行の87球でまとめ、安定感を見せています。
今後の試合でもそのパフォーマンスに期待が寄せられています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/309348448adef37a6145a3f257bcbb9703cb3ef2
菅野智之投手はナショナルズ戦で初回に2本の本塁打を打たれ、3失点を喫しましたが、その後はしっかりと立て直し、5回を投げきることができました。
多くのコメントでは、彼の修正力や試合を作る能力が高く評価されており、特にメジャーリーグでの経験が活かされているという意見が多かったです。
また、初回の被弾は勿体なかったものの、その後の投球内容には満足しているファンが多く、彼の安定感やベテランとしての技術が称賛されていました。
菅野投手が今後もこの調子を維持し、さらなる成長を遂げることに期待するコメントが目立ちました。
特に、彼のクオリティスタート達成や、試合の流れを作る力に感心する声が多く、今後の活躍に対する期待感が高まっているようです。
菅野投手の今後の試合に対する応援の声も多く、彼のさらなる成長を見守りたいというファンの気持ちが伝わってきました。
ネットコメントを一部抜粋
クオリティ、ハイクオリティ付近を安定的にいけるのは、投手として大きい。
その後は立ち直ってゼロに抑えるところは流石に菅野投手。
菅野が6回3失点85球、トレバー5回1失点99球。
初回の被弾が勿体無かったが、立て直すのは流石すぎ。
菅野が凄いのは、この修正力ですよね。