新潟の小学校で給食にガラス片混入、担任が目視で取り除き食べさせる事態に。
22日、教室で蛍光灯が割れ、その破片が給食に混入したことが確認されました。
しかし、担任の教師は給食を中止せず、目視で確認した上で破片を取り除き、児童に食べさせるという対応を行いました。
この行動は後に問題視され、児童からはマーボー豆腐やごはんにガラス片が入っているとの申し出が相次ぎました。
市はこの件を受けて、すべての小中学校に対し、異物混入が疑われる場合には給食を確実に中止するよう通知しました。
このような事故は、児童の安全を脅かすものであり、教育現場での対応の重要性が再確認される結果となりました。
市教育委員会は、今後の再発防止策を検討するとともに、保護者への説明を行う予定です。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/3671a9bcffc21958c931f614006e8d9674e7d456
新潟・上越市の給食にガラス片が混入した事件についてのネットのコメントは、担任の判断や学校の対応に対する疑問が多く寄せられました。
特に、子供の安全を最優先に考えるべきだという意見が目立ちました。
コメントの中には、ガラス片の混入が確認されたにもかかわらず給食を続行したことに対する批判があり、異物混入時の適切な対応が求められていました。
また、教員の判断力やリスク管理の重要性についても言及され、教育現場の改善が必要だという声が多く見受けられました。
さらに、学校の職場環境や教員のストレスについても触れられ、判断を仰ぐことができる環境作りが重要だとする意見がありました。
全体として、子供たちの健康を守るために、より良い教育環境を整える必要性が強調されていました。
ネットコメントを一部抜粋
どこの蛍光灯が割れて給食に入るんだろう。
その学校長の普段の指導がどうなのかって言うのもあるかもしれませんが。
子供の安全に関わることにさえ連携が取れなくて、また重大事故につながりそう。
ガラスを食べて舌を切る等のケガをした子供がいなくて良かったです。
教員が2人も居たようだが、どちらかが止めなかったのがビックリ。