VAIOが新たに発表した「VAIO SX14-R」は、軽量で高性能なビジネス向けモバイルノートPC。948gの軽さと最大38時間のバッテリー駆動を実現し、作業効率を向上させる設計が特徴です。
価格は個人向け標準仕様モデルが27万9800円からとなっており、オンラインストア価格は25万9800円からです。
新モデルは、従来のSX14を進化させ、特に液晶ディスプレイには14.0型ワイドディスプレイを採用し、縦横比16:10で解像度WUXGAを実現。
これにより、文書作成やWebブラウジングなどの作業効率が向上しています。
パフォーマンス面では、インテルCore Ultraプロセッサーを搭載し、最大64GBのLPDDR5xメモリを選択可能で、複数のアプリケーションを同時に使用する際も快適に作業できます。
最大の特徴は、軽さと性能を両立させた点で、最軽量構成時には948gという驚異的な軽さを実現しています。
これは、新開発の熱可塑性カーボンプレートを使用した外装設計によるものです。
バッテリー性能も優れており、標準搭載のバッテリーでアイドル時最大27時間、動画再生時でも最大11時間の使用が可能です。
オプションの大容量バッテリーを選択すれば、アイドル時最大38時間、動画再生時最大16時間の利用が可能となり、外出先でのオンライン会議にも対応できます。
さらに、画面の輝度を自動調整する「ノールック節電」機能や、電力消費を制御する機能、バッテリーの劣化を抑える「いたわり充電モード」も搭載されており、ビジネスシーンでの生産性向上に貢献する設計がされています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/df3038e65953dadb3f0ba8344281459e2bb0be21