NHK杯フィギュアスケートで初出場のうたまさ＆あずしんが公式練習を行い、意気込みを語った。負傷の田中は状態を見ながら出場を検討中。
要約すると2023年NHK杯フィギュアスケートGPシリーズ第4戦が東京・国立代々木競技場で開幕する。
公式練習が行われ、アイスダンスに初出場する吉田唄菜と森田真沙也の“うたまさ”組、田中梓沙と西山真瑚の“あずしん”組が調整に臨んだ。
うたまさの吉田は、東日本選手権からの2週間を振り返り、納得のいく演技ができなかったことを反省し、練習に励んできた。
彼女は「初めての舞台なので、会場の雰囲気を楽しみたい」と意気込みを語った。
一方、あずしんの田中は右肋骨を負傷しており、出場の可否を朝まで検討していたが、状態を見ながらの出場を決めた。
西山は「今できる限りの精いっぱいを尽くし、ファンに存在を知ってもらいたい」と話し、初舞台に向けた強い気持ちを表現した。
両組とも初出場の緊張感や期待を抱えながら、NHK杯でのパフォーマンスに挑む。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/64d11ef2e6465bc40cb2b4548d3cccdeebbffaa8