コンゴ採掘事業を偽装した日本酒輸出ビジネスの返金トラブル

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コンゴの採掘事業を偽装し、未公開株を違法に販売したコンサル会社社長が逮捕。日本酒輸出ビジネスでも返金トラブルが発生。

要約するとコンゴ民主共和国での採掘事業を装い、未公開株を違法に販売したとして、コンサルティング会社「Reet Japan Holdings」の社長である李基道容疑者(39)が逮捕された。

警視庁の調査によると、李容疑者は無登録の代理店を通じて、コバルト採掘事業に関して毎月15%の配当を謳い、グループ企業の未公開株を販売していた疑いがある。

これにより、200人以上から約2億7600万円を集めたとされている。

さらに、李容疑者は日本酒の輸出ビジネスへの出資も募っており、出資者の一人が返金トラブルを訴えている。

具体的には、4000万円を出資した男性が、約1200万円の返金を受けていないことを明かし、「李容疑者が酒店を買い取り、安く仕入れた酒を国外に輸出して利益を出資者に還元していると言っていたが、全く返ってこない」と不満を語っている。

このような状況に対し、警視庁は李容疑者のビジネスの全容解明を進めている。

李容疑者は、違法な株販売と返金トラブルの両面で問題を抱えており、今後の捜査の行方が注目される。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/6666562bec211f7919c0d580e19d21f36062c072

ネットのコメント

コメントの内容は、コンゴ採掘事業を偽装した日本酒輸出ビジネスに関連する返金トラブルについて、様々な意見が寄せられていました。

多くのコメントでは、経済犯罪に対する罰が軽すぎるという懸念が表明されており、具体的には無期懲役などの重い罰を求める声がありました。

被害者や被害金額が多い中で、数年で出所してしまうことに対して、法律のバランスが欠けているとの指摘がありました。

さらに、出所後に被害金を返済できる見込みが薄いことから、刑期の重罰化が必要だと考えられていました。

加えて、詐欺の手口についての情報共有や、社会全体での対策が求められる声もありました。

特に、外国企業立ち上げ支援金に関する疑念や、詐欺電話の増加についても言及され、注意を呼びかけるコメントが見受けられました。

全体として、経済犯罪に対する対策や法整備の必要性が強調されていました。

ネットコメントを一部抜粋

  • こう言う経済犯罪者に対しての罪が軽すぎます。

  • 会社名はジャパンだけど、この社長はどこの人だろう?
  • 手当たり次第日常業務なんだろうな。

  • よく、「未公開株」で詐欺にあう方がいるが、やっぱり信じちゃうもんなんですかね?
  • 名前からもはや関わりたくない。

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