イモトアヤコが「さくらももこ展」のスピーチで水虫の話をし、大スベりしたことを振り返り、悔しさと笑いを交えたエピソードを語りました。
イモトは、憧れの漫画家であるさくらももこさんの作品を楽しんだことを興奮気味に報告しましたが、その中でスピーチを担当した際のエピソードを披露しました。
彼女は「テンションが上がってしまい、普段言わないことを話そうと思った」と意気込んでいましたが、思いもよらずスベってしまったことを悔やんでいます。
具体的には、エッセイに登場する水虫の話を引き合いに出し、自身も最近水虫になった経験を語ったところ、会場の記者たちから全くウケなかったと振り返りました。
イモトは「ウケるかなと思ったら全然ウケなくて、こんなに身を削ったのに損じゃん」と悔しさを滲ませ、「水虫の話をしてスベるなんて最悪。
なんであんなこと言ったんだろう」と反省の念を表しつつも、その様子を笑いに変えました。
彼女のユーモア溢れる反省トークは、ファンにも共感を呼び起こしたようです。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/d3308f77d03b8c50be4c6b66f2cc21c95ae56e32
イモトアヤコのスピーチが大スベりしたことについて、ネット上ではさまざまな意見が交わされました。
特に、水虫に関するエピソードは、場にふさわしくないと感じた人が多く、スピーチの内容に疑問を持つ声が目立ちました。
多くのコメントでは、イモトさんが自らのユーモアを優先し、周囲の雰囲気や聴衆の期待を考慮しなかったことが指摘されていました。
スピーチの場では、場の雰囲気を重視することが重要であり、自分の話を強く押し出すのは避けるべきとの意見がありました。
また、水虫の話は、オープニングセレモニーには不適切だとの意見もあり、より適切な場での話を望む声もありました。
さらに、イモトさんのスピーチが笑いを生むためのギャップを狙ったものであったとしても、聴衆がそれを感じられなかったのではないかという意見もありました。
全体として、スピーチの目的が自分自身がウケることになってしまったとの反省の声が多く、今後の改善が期待される内容となっていました。
ネットコメントを一部抜粋
自分が主催でやってる催し物だったら、周りのお客さんが笑ってくれるっていう場合もあるけど。
水虫の話は聞きたくないです…なんでホントにそんな話ししたの?
時と場所があるでしょう。
そういう話しならお笑いの場とか内輪の飲み会とかでやってほしい。
話しの目的が自分がウケることになっちゃったんですね。
日テレが甘やかすからだよ。