日本代表のメンバーが発表され、古橋亨梧が約1年ぶりに復帰。上田綺世は負傷で選外。インドネシア、中国との試合に向け、森保監督が連勝を目指す意気込みを語った。
要約すると日本サッカー協会(JFA)は、11月に行われる北中米ワールドカップ・アジア最終予選に向けて、日本代表の27人のメンバーを発表した。
古橋亨梧(セルティック)が昨年10月以来の復帰を果たし、負傷中の上田綺世(フェイエノールト)や、最近2ヶ月連続で招集されていた望月ヘンリー海輝(FC町田ゼルビア)は選外となった。
森保一監督は、アウェーでの厳しい戦いを予想しつつ、2連勝を目指す意気込みを示した。
日本は現在、グループCの首位に立っており、オーストラリアに勝ち点5差をつけている。
上田の負傷による不在は痛手だが、古橋の復帰に期待が寄せられている。
森保監督は、古橋がゴール前での存在感を発揮できる選手であり、彼の能力を最大限に引き出すようにチームとしても工夫していく考えを示した。
15日に対戦するインドネシア代表は、帰化選手が多く、サッカー熱が高い国であるため、簡単な相手ではないと警戒を強めている。
インドネシア戦は最終予選の折り返し地点となり、続く中国戦を終えると残りは来年の3月と6月に4試合が控えている。
日本代表は、ここで連勝を飾ることで予選突破に大きく近づくことが期待されている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/0a273927a1e35dda01ff74e69a356d11f35d1b80