がん闘病中の作家が初個展を開催、600点のあみぐるみ作品を展示

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

がん闘病中のあみぐるみ作家、初の個展を開催。約600点の作品を展示販売予定。

要約するとあみぐるみ作家のほし☆みつきさん(51)が、東京・下北沢のギャラリー「スペーススプラウト」で初の個展を開催することが決まりました。

展示は14日から16日までの3日間行われ、ほしさんはステージ4の原発不明がんと闘いながら、個展の準備を進めています。

彼女は「わくわくどきどきしている。

一つでも多く作品を手に取ってもらいたい」と語り、作品に対する思いを伝えています。

ほしさんは、約25年前にミッキーマウスのあみぐるみキットを見つけたことをきっかけに制作を始め、以降は犬や干支などのかわいらしい作品を20冊以上出版し、海外でも翻訳されるなど、多くのファンに支持されています。

がんの診断を受けたのは今年の6月で、友人や出版社の担当者の支援を受けて、今回の個展開催が実現しました。

展示される作品は約600点に及び、ほしさんはがんと闘いながら、一つ一つの作品の修復作業を続けています。

詳細な開催時間は、スペーススプラウトの公式サイトで確認できます。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/f2c6c66a1c5247ab67689a22128a029b157a2c88

関連URL

2024年最新!東京都のニュースに関するまとめ

2024年最新!原発のニュースに関するまとめ

2024年最新!闘病のニュースに関するまとめ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。