フリーアナウンサー森香澄が就活支援サービス「REALME」の発表会に出席。AI面接でフジテレビとテレビ東京の評価を受け、結果に苦笑いしながら自身の就活経験を語った。
要約するとフリーアナウンサーの森香澄(29)が、都内で行われた就活支援サービス「REALME」の発表会に出席しました。
このサービスはAI面接を用いて、人気企業との相性を評価するもので、森は自身の就活時の経験を振り返りながら、リクルートスーツ姿で登場しました。
発表会では、AIによる面接を体験し、フジテレビとテレビ東京の評価を受けました。
その結果、フジテレビにはB評価(内定可能性約30%)、テレビ東京にはA+評価を得ました。
森はこの結果に対し、「この結果と私のツーショットが世に出回るのが面白いですね」と笑いながらコメントし、「テレビ東京に染まりすぎた気がします」とも述べました。
また、フジテレビについては「あと一歩というのは合ってる」と、最終面接で落ちたことを認めました。
ABABAの代表取締役である中井達也氏は、森の評価がフジテレビ内定者に比べて大人数マネジメントの資質が少し欠けているためだと説明しました。
森も「テレ東は少数精鋭なので、大人数をまとめる機会はあまりない」と納得した様子でした。
さらに、森は自身の就活経験についても語り、在阪テレビ局2社の最終試験を同日に受けて両方とも不合格だったことを告白しました。
「アナウンサーにはなれると思っていたが、両方ダメで梅田駅で大泣きした」と振り返りつつ、就活生に向けて「一番大事なのは自分に持つこと」とエールを送りました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/a1e2a04c2552ff2b6dbcf61d5796cc9a9cfc8001