真矢ミキが映画イベントで、万年筆キャンペーンのためにキスマークを送ったエピソードを披露し、会場を大いに笑わせた。彼女は全国大会に選ばれたが出席を辞退した。
要約すると映画『アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師』の完成披露上映会が7日に都内で行われ、多彩なキャストが登壇した。
この映画は、真面目な税務署員と天才詐欺師が脱税王に挑む痛快なクライムエンターテインメントであり、内野聖陽や岡田将生といった豪華なキャストが揃った。
このイベントでは、各キャストが「騙した、もしくは騙されたエピソード」を披露する中、真矢ミキが特に印象的なエピソードを語った。
真矢は、自身の万年筆への愛情を語り、あるキャンペーンに参加した際のユニークな体験を明かした。
彼女は、ハガキにキスをして投函すると、素晴らしい万年筆がもらえるというキャンペーンに挑戦し、恥ずかしさを感じながらも「23」と書いたキスマークを送ったという。
この行動に驚いた真矢は、歳を重ねることを肯定する気持ちがあった一方で、特定の年齢に対する思いもあったと振り返った。
結果的に、彼女は全国大会に選ばれたものの、出席を辞退したことを明かし、会場は大爆笑に包まれた。
この日のイベントは、真矢のエピソードを通じて、笑いと共に映画の魅力を再確認させるものとなった。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/1013735dd64b7c4fc7420d92e7175f9d526bd26c