日本HPがGIGAスクール構想第2期向けに新しい2in1 ChromebookとPCを発表。2024年12月以降に出荷予定で、教育現場向けの設計が特徴です。
これらの製品は、2024年12月以降に順次出荷される予定です。
まず、「HP Fortis Flip G1m 11 Chromebook」は、MediaTek Kompanio 520プロセッサ、4GBのメモリ、32GBのeMMCストレージ、そして11.6型の1,366×768ドットのタッチディスプレイを搭載しています。
ChromeOSを採用し、価格は65,780円で、2025年1月に出荷される予定です。
このモデルはUSB 3.2 Gen 1 Type-CポートやWi-Fi 6E、Bluetooth 5.3に加え、720pのWebカメラや音声入出力端子も備えています。
本体サイズは約293×202×21mm、重量は約1.19kgです。
次に、「HP Pro x360 Fortis G11 Notebook PC」は、Intel N100プロセッサ、8GBメモリ、128GBのUFSストレージ、Windows 11 Pro/Pro Educationを搭載しており、価格は76,780円です。
このモデルも2024年12月に出荷予定で、インターフェイスにはUSB Type-C、HDMI 2.0b、Gigabit Ethernetなどが含まれています。
さらに、5年間の無制限データ通信が可能なHP eSIM Connect対応モデルも用意されており、価格は128,480円です。
最後に、「HP Fortis x360 G5 Chromebook」は、Intel N100、4GBメモリ、32GB eMMC、ChromeOSを搭載し、価格は121,880円で、同様に2024年12月に出荷予定です。
このモデルもHP eSIM Connectに対応し、様々なインターフェイスを備えています。
これらの新製品は、教育現場での利用を意識した設計となっており、使いやすさと性能を兼ね備えています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/e96bfa937ebef669e7f4c994998ff796f01c739d