オーストラリアのクイーンズランド州で、民家のトイレにヘビが連続して出現し、住民を驚かせた。捕獲業者は、メスのヘビが脱皮のため便器にいたところを発見し、オスのヘビも同じ場所に侵入したと説明。トイレでのヘビの出現は珍しくないが、注意が必要な状況である。
ハービーベイ・スネークキャッチャーズのドルー・ゴッドフリーが、トイレの便器からトウホクカーペットニシキヘビを捕獲した。
この家では数日前にも別のヘビが見つかっており、同じトイレに連続してヘビが現れるという異常事態が続いていた。
ゴッドフリーによると、最初に見つかったメスのヘビは脱皮のために便器に浸かっていたとされ、2日後にはオスのヘビが再び同じ場所に侵入したとのこと。
オスはメスを探しに来たと考えられている。
業者はこの出来事をSNSに投稿し、多くの人々の関心を集めた。
ゴッドフリーは、トウホクカーペットニシキヘビは毒がなく、害獣を追い払う役割を果たすため、実際には家の周りで役立つ存在であると説明した。
また、トイレでヘビが見つかることは珍しくないとし、年に1~2回はこうした駆除作業が必要になることもあると述べた。
オーストラリアには多くのヘビが生息しており、その中には毒を持つ種も存在するため、特に温暖な季節には注意が必要だ。
SNSでは、ユーザーたちがトイレを使用する際の注意点を語り合うコメントが寄せられ、恐怖を感じる人々の反応が伺えた。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/32ab6adb257d2ad5550afc0afaaab6ed6c821a98
オーストラリアのトイレにヘビが出現したというニュースに対するコメントは、驚きや恐怖の声が多く寄せられていました。
特に、トイレを開けた際にヘビがいることを想像すると、腰が抜けてしまうという意見があり、実際にこのような事態に遭遇したらどうなるのかという不安が広がっていました。
また、過去にトイレで危険な目に遭った人の話もあり、特に女性が野外で用を足すことの危険性について言及するコメントも見られました。
さらに、トイレのふたを開けた瞬間の恐怖を想像し、ヘビがいるかもしれないことに対する警戒心を持つべきだとの意見もありました。
このような状況を考慮し、トイレの安全性についての関心が高まっていることが伺えました。
全体として、住民たちはトイレにおけるヘビの存在に対する恐怖を共有し、注意喚起を行う必要があると感じていたようです。
ネットコメントを一部抜粋
昭和の頃、バスガイドさんが山中の側溝で用を足していた所、ハビ(毒蛇)に局部を噛まれ亡くなった事があった。
トイレのふたを開けたらヘビ…腰を抜かすこと請け合い。
昔の実家の外にあった、水が流れないタイプのトイレの周りにヤマカガシさんとヒキガエルさんがいたな。
女性が野外で用を足すのは危険なんですよね。
気づかずに座ったら、大事なとこを喰われるわ…。