TVS REGZAが初のゲーミングモニターを発表。27インチと23.8インチの2モデルで、ゲームや映画向けの映像モードを搭載。高画質で多様な用途に対応。
要約するとTVS REGZAは、11月7日に同社初のゲーミングモニター2製品を発表しました。
27インチの「RM-G276N」と23.8インチの「RM-G245N」の2モデルで、11月22日から順次発売されます。
価格はオープンとなっており、映像入力にはDisplayPort×1系統とHDMI×2系統を備え、ヘッドフォン端子も搭載されています。
両モデルは、Fast IPS液晶パネルを採用しており、応答性を高めるための技術が導入されています。
特に「RM-G276N」はWQHD（2560×1440ピクセル）解像度を持ち、最大リフレッシュレート240Hz、応答速度は1ms（GTG）と、競技性の高いFPSゲームに最適とされています。
一方、「RM-G245N」はフルHD（1980×1080ピクセル）解像度で、最大リフレッシュレートは180Hz、応答速度も1msです。
これらのモニターは、ゲームに特化した映像モードを4つ（FPS、RTS/RPG、MOBA、レーシング）と、一般コンテンツ用のモードとして「標準」「映画」「スポーツ」の3種類を用意しており、ゲームだけでなくメディアストリーミングデバイスを使った動画視聴にも高画質で対応できるとしています。
これにより、レグザブランドはゲーミング市場にも本格的に参入する姿勢を示しています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/e2c6f8bb250f39aefaedca119667abd55aed510e