錦織圭がHPPオープンで第7シードを破り、準々決勝進出!連続ベスト8達成の快挙。
錦織選手は、フィンランド・ヘルシンキで行われたこの大会において、世界ランク132位で34歳のベテラン選手です。
前週のスロバキア・オープンで約1年5ヵ月ぶりにベスト4に進出した勢いをもって、今大会に臨みました。
1回戦では、予選勝者のN・アルバレス バロナ選手をストレートで下し、2回戦に進出しました。
2回戦では、キム選手に対して第1セットを6-3で先取するも、第2セットでは立て続けにブレークを許し、1-6で奪われます。
しかし、ファイナルセットでは冷静にプレーを続け、重要なポイントでブレークを奪うなどして、最終的に6-2で勝利を収めました。
試合時間は1時間36分で、準々決勝では第4シードのJ・ファーンリー選手と対戦する予定です。
錦織選手の健闘が期待される中、次の試合も注目が集まります。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/5c7525bc30600163a98de3d16581e9a0c30de3d8
錦織圭選手がHPPオープン準々決勝に進出したことに対するネットのコメントは、試合の内容や選手の成長に関するものが多く、全体的にポジティブな反応が見られました。
特にフルセットでの試合にもかかわらず、体力的な消耗が少なかったことが評価されており、次の試合に向けての期待が高まっていました。
コメントの中では、相手の若手選手キムの成長を認めつつも、錦織選手が持つ経験や戦略に期待する声が多く、彼の試合運びが素晴らしかったとの意見がありました。
また、セカンドセットでの失速については心配の声もありましたが、最終セットでの集中力の高さが錦織選手の強みであると指摘されていました。
さらに、今後の試合に向けて体調管理や怪我に気をつけてほしいという願いも多く見受けられました。
全体として、錦織選手への期待感と励ましのコメントが多く、彼のさらなる活躍を願う声が広がっていました。
ネットコメントを一部抜粋
難所をまずは一つ突破。
正直快勝ではないでしょうか。
ジョコビッチじゃないけど相手の調子上げ始めを叩き中盤調子上がってきてからは一旦乗せておいて息切れし始める頃に自分がペース上げる。
第2セットは急に失速して心配でしたが最終セットは急成長のキムにベテランの貫禄を見せた勝利でしたね。
将来上位に来そうな勢いのキムを相手にセカンドあっさり落とす〜ファイナルに入っての嘘みたいな集中と切り替えが流石の錦織だった。