常住蓮選手が福岡のルーキーシリーズで2着を2回記録。仕上がりに自信を持ち、今後のG1出場にも期待が寄せられている。
要約するとボートレース福岡で行われた「ルーキーシリーズ第18戦・スカパー!JLC杯」において、常住蓮選手(23=佐賀)が予選3日目に出場し、2着を2回記録した。
特に後半の12Rではインからのまくられに対抗し、必死の追い上げを試みたが、惜しくも届かなかった。
常住選手は「もう少しスタートも行きたかった」と言いながらも、レースの感触には満足している様子で、「伸びは普通だが、出足や回り足が良く、しっかり回れる」と述べ、今後のレースに向けて期待を持っている。
彼は今年、3月にからつでデビュー初勝利を挙げ、8月にも2度目の優勝を果たし、2025年前期には6・60の勝率を記録してA1を維持している。
前回の大村ルーキーシリーズでは惜しくも敗れたものの、その存在感を強く示している。
今後、11月に開催されるG1・71周年記念にも出場予定で、大物感漂う期待のルーキーとして注目を集めている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/b6405c5b9e1cf2ac25b77ab2263c3176726b9b2e