鎮西寿々歌が「ダウンタウンDX」で電車内の「降りよう詐欺」について怒りを表明。周囲への影響を考える姿勢が印象的。
この日は「秋のデトックス祭り」と題され、出演者たちがそれぞれのストレスを吐き出す場となった。
鎮西は特に、電車内での「降りよう詐欺」に対する不満を表明した。
彼女は、座席に座っている人が次の駅で降りる準備をする様子を観察し、その行動が他の乗客に与える影響について言及した。
具体的には、携帯電話をしまったり、身体を少し浮かせたりする様子を挙げ、「私が前に立っていて、『降りるんだ』と思ってワクワクしていたら、また座る。
あれは立っている側の心理をもてあそぶ行為だと思う」と語った。
鎮西の言葉からは、他人の行動に対する苛立ちや、公共の場でのマナーについての考えが垣間見える。
彼女は、自身の経験を通じて、こうした行為が周囲にどのような影響を与えるのかを真剣に考えている様子が伝わってきた。
この発言は、視聴者にも共感を呼ぶ内容であり、公共交通機関を利用する際の心構えについて考えさせられる機会となった。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/c6aa83680a424028c4c53f200ea5fc79965818ee
コメントでは、電車内での「降りよう詐欺」に関する様々な体験や意見が語られていました。
多くの人が、他者の行動に対して理解を示しつつも、自分自身もその状況に巻き込まれることへの不安を感じていたようです。
例えば、体調が悪いときに目の前の人が降りるかと思いきや、実際には降りなかったという経験を共有したコメントがあり、その際の恐怖感や不安感が伝わってきました。
また、スマホを使っていると降りるタイミングを逃すことがあるため、周囲に迷惑をかけないように注意を払っているという意見もありました。
さらに、優先席に座る人々が周囲を気にせずに行動することに対する疑問や、他者の反応を気にするあまり、逆に落ち着かなくなるという意見もありました。
全体として、電車内での行動や他者との関わり方について、さまざまな視点から意見が交わされていた印象があります。
ネットコメントを一部抜粋
体調が悪くて吊り革をつかんでフラフラになってた時、目の前に座ってたオバチャンにこれをやられた事がある。
まぁスマホやめるタイミングとか考えてないし、降りる駅かと思ったら違ったみたいな勘違いもある。
その人イヤホンしてなかったかな。
音楽聞いてると、放送が聞こえないから、キョロキョロするときあるんだよねー。
逆に、駅に着きそうなタイミングでは、スマホをしまわないようにしています。
なんで降りないはずの駅が近づくとそわそわするんだろう。