GIGABYTEがCore Ultra対応の「Z890 UD WIFI6E」マザーボードを発売。高性能な電源回路や多彩な接続ポートを備え、自作PCに最適なモデルです。
要約するとGIGABYTEが新たに発売した「Z890 UD WIFI6E」は、Intelの最新チップセット「Intel Z890」を搭載したATXマザーボードで、パソコン工房専売モデルとして登場しました。
店頭価格は34,980円で、Core Ultraプロセッサー（シリーズ2）に対応しており、強力な12+1+2フェーズのデジタルTwin電源回路を備えています。
このマザーボードは、最大40Gbpsの転送速度を誇るUSB4 Type-CポートやPCIe 5.0対応の拡張カードスロットを搭載し、最新の技術に対応しています。
また、PC自作を容易にするための機能も充実しており、Wi-Fiアンテナの装着を簡単にする「WIFI EZ-Plug」や、ビデオカードの取り外しをスムーズに行える「EZ-Latch」機構が特徴です。
主な仕様としては、DDR5 DIMMメモリスロットが4基、PCIe x16スロットが4基、DisplayPortが1基、2.5GbE有線LAN、Wi-Fi 6E対応無線LAN、SATA接続などがあり、M.2スロットも3基用意されています。
これにより、ゲーマーやクリエイターなど、様々なユーザーにとって魅力的な選択肢となることが期待されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/43d9ac24d4246b44c687ef35287526d9985a476d