タイで日本人男性2人が、ビザ取得の金銭トラブルから監禁・暴行の疑いで逮捕された。事件には大麻も関与している可能性があり、警察は詳細を調査中。
逮捕されたのは福二樹容疑者(45)と浅井仁樹容疑者(26)で、彼らは被害者の男性とその妻をホテルに閉じ込め、暴行を加えたとされている。
事件の背景には、被害者夫婦のビザ取得を手伝った見返りとして、約135万円を要求した金銭トラブルがある。
夫婦は一部の支払いを行ったが、残りの金額が支払われなかったため、福容疑者らは他の共犯者と共に暴力行為に及んだ。
逮捕時、福容疑者は容疑を完全に否認し、「全ては嘘だ」と主張している。
タイ警察によると、福容疑者は過去に大麻関連で逮捕されたことがあるが、今回の事件において大麻が関与しているかは不明だ。
逮捕された際、ホテルの部屋からは大麻とその吸引器と思われるものが見つかり、タイでは医療目的の使用は認められているものの、娯楽目的の使用は規制されている。
福容疑者は「いろんな人を巻き込んでいる」と発言し、事件の詳細についてはまだ明らかにされていない部分が多い。
タイ警察は、事件の経緯を引き続き調査している。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/adc2a9b4c435efaac876959645568b2b31258148
タイでの日本人による暴行事件に関するコメントでは、事件の背景に大麻や不正なビザ取得が関与しているとの意見が多く見受けられました。
特に、ビザ取得に関しては、怪しい業者に依頼したことが問題視され、正規の手続きが重要であると強調されていました。
また、東南アジアでの日本人の犯罪が増加していることに対する懸念も多く、特に怪しい日本人との関わりを避けるべきだという意見が目立ちました。
さらに、コメントの中には、合法化を支持する声もある一方で、大麻に対する偏見や懸念を示す意見もありました。
これらのコメントからは、タイやカンボジアにおける国際犯罪の増加や、日本人の行動に対する警戒心が見受けられ、事件の背後にある文化や社会的な問題についても考察されていました。
全体として、事件を通じて日本人が海外での行動に対してより慎重になるべきだとの意見が多く寄せられていました。
ネットコメントを一部抜粋
不思議な事件です。
怪しい日本人に出会った経験がある。
大麻には依存性がないという意見に疑問を持つ。
ヤクザが消えたことで犯罪が増えたのではないか。
タイのビザ取得に高額な費用がかかることに疑問を感じる。