ひろゆき氏がABEMAで女性の下方婚問題に言及。社会的地位や収入の逆転が家庭に与える影響を考察し、女性が下方婚を選ばない理由を解説。
要約すると実業家であり、著名なネット文化人でもある西村博之氏(通称ひろゆき)が、6日に放送されたABEMAの番組「Abema Prime」に出演し、女性の“下方婚”問題について意見を述べました。
下方婚とは、社会的地位や収入、学歴などが自分よりも低い相手と結婚することを指し、特に女性の視点からの議論が注目されています。
ひろゆき氏は、結婚の背景には一般的に子供を持つことがあるとし、そのためには家庭の収入を確保する必要があると説明しました。
彼は、女性が主に稼ぎ、男性が子育てをするという逆転した家庭モデルが成立する場合、女性が子供の世話をしないことが本当に耐えられるのかという疑問を投げかけました。
さらに、男女平等が進んでいるとされるフランスでも、子供を迎えに行くのは母親が圧倒的に多い現状を挙げ、母親が子供に寄り添う傾向が強いことを指摘しました。
これにより、女性が下方婚を選ばないのは自然なことだと結論付けています。
ひろゆき氏の意見は、結婚や家庭における役割分担についての新たな視点を提供しており、現代社会における男女の関係性について考えさせられる内容となっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/6987dee107687d9832783cb9bf53b69e49d13138
ネットのコメント
コメントの内容を詳しく要約します
ネットコメントを一部抜粋
妊娠で悪阻が発生〜最短産後2か月まではフラフラだし、一人につき1年はキャリアがなくなる。
単純に妊娠出産で働く事が流産リスクになっているというデータは出てますし、複数人子供欲しいと思ったら無理が出来ない期間が10年は当たり前に出来てしまう。
親が子どもの面倒を見たいとか、見ないといけないって考えるのは、当たり前だと思うんだよね。
私は既婚で子供を待つ女性だけど独身時代は、イケメンの専業主夫になってくれる男性と結婚して、私が稼いで生活していくので何の問題もないと考えていました。
最近は共働きが前提になってるとは言え、出産や育児休暇の際にある程度収入がないとやっていけませんから、女性が下方婚を嫌がるのもわかる気がします。