橋下徹氏が自身の名誉毀損裁判の勝訴を報告し、SNSユーザーに対して警告を発しました。早急に関連投稿を削除するよう求めています。
25日に更新した投稿では、月刊誌「月刊Hanada」の令和4年7月号に掲載された自身に関する記事に言及し、大阪地裁がその内容を名誉毀損と認定したことを報告しました。
記事の表紙には「橋下徹、上海電力コネクション」という見出しがあり、これが問題視されました。
橋下氏は、SNS上でこの件について言及しているユーザーに対し、早急に該当する投稿を削除するよう求めました。
彼は、「勝訴判決が出るまでは我慢していましたが、今後は別です」と述べ、放置していると名誉毀損に該当する可能性が高まることを警告しました。
これにより、SNSユーザーに対して強いメッセージを送ることで、自己防衛の意識を促しています。
橋下氏の発言は、SNS上での情報発信のリスクを再認識させるものであり、多くのフォロワーや一般ユーザーにとっても重要な警告となっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/4fa063da1f2ebf8e5ef97ed736ad33e23194bf57
橋下徹氏が名誉毀損に関する裁判で勝訴したことをSNSで報告した際、コメント欄にはSNSの利用や報道の自由に関する多様な意見が寄せられました。
特に、現代のSNSの危険性についての警告が多く見られ、日本も違法な書き込みに対する規制が必要だという声がありました。
SNSでの自由な発言が誤解を生む場合があるため、特に国や個人に関する投稿は規制の対象にすべきだとの意見がありました。
また、既存のマスメディアに対する監視機関の必要性も提起され、情報操作や印象操作が一般国民に与える影響についての懸念が示されました。
橋下氏については、過去の発言や行動に対する批判があり、勝訴時のみの報告が自己中心的であるとの指摘もありました。
彼の上海電力との関係についても様々な意見があり、裁判の結果がどのように解釈されるかに注目が集まりました。
さらに、SNSでの誹謗中傷については、責任を持った発言が求められ、デマ情報の拡散が問題視されました。
橋下氏の警告が軽視されてはいけないという意見もあり、今後のSNSの利用における倫理的な観点が問われることとなりました。
全体として、SNSとメディアの関係、そしてそれに伴う責任についての重要な議論が交わされたことが印象的でした。
ネットコメントを一部抜粋
今のSNSの怖さが有り、幾ら報道の自由等の法律があっても、日本もSNSの違法な書き込みは規制しないといけない。
SNSの書き込みに規制をかける前に、既存のマスメディアによる報道の自由だか何だか知らないけど、彼らのやり方を監視する第3組織は絶対に必要です。
橋下さんの上海電力との関係については自分が最初だったと豪語し何度もHanadaに寄稿した上にネットで何度も言及し批判してきた日本保守党事務総長有本香さん。
橋下氏と上海電力の関係についてはよく知らないが、根拠が乏しい情報をただ受け売りしたのであれば、裁判では勝てないだろう。
自公政権が中国やメガソーラーにオールインしてるご時世故の判決なのかな???