フィギュアスケートNHK杯で、三浦璃来&木原龍一組が公式練習を行い、優勝すればGPファイナル出場が決まる。期待が高まる演技披露は午後3時34分。
要約すると2024年11月8日に東京の国立代々木競技場で開催されるフィギュアスケートGPシリーズ第4戦、NHK杯の初日が迫っている。
特に注目されているのが、ペア競技で23年の世界選手権を制した三浦璃来と木原龍一組、通称“りくりゅう”だ。
彼らは午前9時10分から公式練習を行い、スロージャンプやサイドバイサイドの3回転トーループなどを確認しながら、演技の呼吸を合わせていった。
木原は昨季、腰椎の怪我により主要大会を欠場しており、1年7カ月ぶりに日本のファンの前で演技できることに感謝の意を表している。
三浦も「久しぶりに日本のファンの皆さまの前で滑れることが楽しみ」とコメントし、意気込みを見せた。
彼らは第1戦のスケートアメリカで優勝しており、今大会でも勝利を収めれば、12月のGPファイナルへの出場が決まる。
ペアのショートプログラム(SP)は、今日の午後2時35分にスタートし、最終滑走となる三浦と木原組の演技は午後3時34分から行われる予定だ。
期待が高まる中、彼らの演技がどのようなものになるのか、多くのファンが注目している。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/db0e2b4d068ebda1c4a9ef3f180b9fa1e5107afa