来年2月27日と28日、東京で小室等の80歳を祝う音楽祭が開催。豪華な出演者が集まり、坂崎幸之助が進行役を務める。
要約すると来年2月27日と28日の2日間、東京・代々木の山野ホールにて「小室等de音楽祭～コムロヒトシとは何者だったのか！？～」が開催される。
このイベントは、フォークソング界のレジェンドであり、数多くのアーティストから慕われる小室等の80歳を祝うために企画されたもので、TOKYO MXグループの開局30周年記念公演として行われる。
出演者には、小室等自身が所属する六文銭（及川恒平、四角佳子、こむろゆい）、高田漣、坂田学、伊賀航などが名を連ねており、さらに日替わりゲストとして伊藤多喜雄、佐野史郎、鈴木康博（元オフコース）、山崎ハコ、清水国明（あのねのね）、白鳥英美子、友部正人、中川五郎など多彩なアーティストが参加する予定だ。
イベントの進行役としてTHE ALFEEの坂崎幸之助が“介添人”を務め、トークとライブのコラボレーションが繰り広げられる。
坂崎は「お陰様で先日THE ALFEEはデビュー50年を迎えました。
そのアルフィーの第一発見者の小室等さんの80歳の記念コンサートです。
素晴らしいステージになるよう精一杯がんばりたいと思います」と意気込みを語っている。
小室等は、2014年から2018年にかけて放送された「小室等の新音楽夜話」のMCを務め、今月27日には約7年ぶりとなるオリジナルアルバム『lovesong』をリリースした。
音楽界における彼の影響力は依然として強く、ファンからの支持も厚い。
チケットや詳細情報はオフィシャルサイトで確認できる。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/cbbb9cfe3b820cda4d5fcf1a497da4013dc5058d