ラグビー日本代表がフランス戦へ向けて登録メンバーを発表。エディーHCは感情面のコントロールと斎藤直人の活躍に期待を寄せる。
要約するとラグビー日本代表は、国際テストマッチ「リポビタンDツアー2024」のフランス戦に向けて、登録メンバー23人を発表した。
エディー・ジョーンズ・ヘッドコーチ(HC)と主将の立川理道がフランスからオンライン取材に応じ、前回のニュージーランド戦での敗因を分析した。
試合は19-64で完敗し、特に逆転トライが取り消されたことがチームの士気に影響を与えたとジョーンズHCは語った。
彼は、感情面のコントロールが重要であり、失望せずにプレーを続けることが求められると強調。
フランス戦では、最初の20分間の良いプレーを持続させることが目標であり、セットプレーで相手を動かすことが勝利に近づく鍵であると述べた。
また、フランスのリーグでプレーするSH斎藤直人とNo・8のテビタ・タタフが合流し、特に斎藤には先発の期待が寄せられている。
ジョーンズHCは、斎藤の自発性や順応力が向上しており、若い世代のロールモデルとしての役割も果たしていると評価。
彼のパスやキックのスキルを生かし、立川との連携を大切にしてほしいと述べた。
フランス戦は、日本代表にとって重要な試金石となるだろう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/e7dc523c0812a730275d3cedf6f0518a1d04462e