「FC2」創業者がわいせつ動画公開で逮捕、京都府警の捜査進展
逮捕は7日、韓国から帰国した際に関西空港で行われた。
高橋容疑者は、2013年6月に他のネット関連サービス業の男らと共謀し、登録会員の男性が送信したわいせつ動画を利用者が閲覧できるようにしたとされる。
この件に関しては、京都府警が2015年から高橋容疑者の逮捕状を更新し続け、出入国時に身柄を押さえられるよう「国際海空港手配」を行っていた。
高橋容疑者の逮捕は、インターネット上でのわいせつ行為に対する取り締まりの一環と考えられ、今後の捜査の進展が注目されている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/a9619fdf82a4d4089977c20e2f7e2053e37ebec1
FC2創業者の逮捕に関するコメントは、多様な意見が寄せられていました。
特に、わいせつ物の取り締まりが時代遅れであるとの指摘が目立ち、インターネットの普及により、海外のコンテンツが容易にアクセスできる現状では、国内の規制が逆に有害であると考えられていました。
多くのコメントが、法律の見直しを求めており、特にモザイク処理や無修正動画の取り扱いについての議論が活発でした。
法律が時代に追いついていないと感じる人が多く、特にアダルトコンテンツに関する規制が不適切であるとの意見が相次いでいました。
また、逮捕の背景には、政治的な利権や既得権益が影響しているとの見解もありました。
FC2の逮捕が実際には他の多くの海外プラットフォームに対する取り締まりにはつながらないとの懸念も示され、根本的な問題解決には至らないとの声が多かったです。
さらに、若者が無修正コンテンツにアクセスすることが一般的になっている現代において、国内の法律が適切に機能していないとの意見が強調され、アダルト業界の市場規模を軽視すべきではないとの主張もありました。
全体として、法律の改革が急務であるとの意見が多く見られました。
ネットコメントを一部抜粋
わいせつ物の取り締まりってもうそれ自体が時代遅れだと思う。
日本は既得権益側が気に入らないというだけで有能な人間を潰してしまう。
そもそも、インターネットの影響でわいせつ物頒布等罪は有名無実化している気がする。
法律をかえるべき、というコメントが多いのが興味深いです。
今や海外のサイトで見放題なのに10年近くも逮捕状を更新し続ける警察の執念が凄すぎる。