さや香の新山がM-1の結果で父親がショックを受け、正月まで家で黙っていたことを語るエピソードが話題に。家族との関係が深く描かれた内容。
要約するとお笑いコンビ・さや香の新山が、テレビ朝日公式YouTubeチャンネル「動画、はじめてみました」に出演し、父親とのエピソードを語った。
新山は、父親が昔から厳しく、今でもネタに対してアドバイスをしてくれる存在であることを明かした。
特に、2017年のM-1グランプリで初めて決勝進出を果たした際、喫茶店で父親から「決勝進出おめでとう」と祝福された後、ネタについての意見を求められたという。
新山は自分のネタ選びに自信を持っていたが、父親は「別のネタやるって言うてたら止めようと思ってた」と語り、家族の期待を感じた。
昨年のM-1では、さや香がファーストラウンドを1位で通過したものの、最終決戦で披露した「見せ算」が全くウケず、3位に終わった。
この結果に新山の父親は大きなショックを受け、正月まで家で黙り込んでいたという。
新山は、父親が自分のネタを信じていたため、精神的なダメージを受けたのだと振り返った。
相方の石井も、この影響を感じていたようで、家族の絆や期待が裏切られた瞬間について語った。
新山は、父親からのLINEで「父がしゃべりません」という報告を受け、家族の反応に驚いたと述べている。
このエピソードは、芸人としての苦悩や家族との関わりを深く掘り下げた内容であり、さや香の今後の活動にも注目が集まる。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/d100873a4de1f46e9d52eb96a3d77bbe9a1bec64