ひろゆき氏が米大統領選でのトランプ氏の勝利について、日本のメディアとの報道の違いを指摘し、彼が支持される理由を解説しました。
彼は、当初「世紀の大接戦になる」との見方があったものの、トランプ氏が早々に勝利を収めたことに驚きを示しました。
西村氏は、7日の投稿で日本のメディアが「なぜトランプ氏が勝ったのかわからない」と報じているのに対し、英語のニュースでは「トランプ氏が負ける要素が見当たらない」と分析していると指摘しました。
また、彼は「討論会でトランプ氏が負けたとしても、支持層は変わらない」と述べ、政治家に期待しない人々にとってトランプ氏が唯一の選択肢であると強調しました。
さらに、彼は大統領選投開票日の5日にも、テレビの報道とは異なり、トランプ氏が優勢である可能性を示唆していたことを振り返りました。
特に、トランプ氏と民主党のハリス副大統領とのテレビ討論会後には、米メディアでもハリス氏が優勢との報道が多かったものの、西村氏は日本のメディアの報道に疑問を呈しています。
このように、彼の見解は、日本とアメリカのメディア報道の違いを浮き彫りにし、米国政治におけるトランプ氏の支持基盤の強さを示しています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/836bd9d44a2fb1a56bc9fdf2eeb4f6b8f8ce1fa5
コメントの内容は、トランプ氏が勝利した背景やメディアの役割について多様な視点が示されていました。
特に、政治の世界での常識が「政治屋」を生む一方で、ビジネスの経験を持つトランプ氏の発言が国民の本音を代弁しているとの意見がありました。
また、トランプ支持者が行った草の根活動が投票率の向上に寄与したことや、物価高が影響したことも指摘されていました。
さらに、アメリカの選挙は戦略次第で結果が変わるため、ハリス氏にも勝つ可能性があったとの見解もありました。
メディアの偏向報道については、特に民主党寄りの報道が多かったことが批判され、これにより国民が誤解を招いたとの意見もありました。
全体として、トランプ氏の勝利は国民の生活に対する不安や期待が反映されているという見方が強調されていました。
ネットコメントを一部抜粋
政治の世界の常識を身に着けるほど「政治屋」になってしまう。
トランプ支持者が戸別訪問をして、選挙に行って下さいとお願いしていた。
アメリカの選挙は歴史的に選挙中に大きく変わる。
セレブやインフルエンサーが米国民主党に偏っていることが分かった。
ハリス優勢を報じていたのはアメリカの多くのメディアだった。