フィギュアスケートの三浦璃来と木原龍一がNHK杯で71.90点を獲得し首位に。1年7か月ぶりの国内大会でGP連勝を狙う。
要約するとフィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦・NHK杯が東京・国立代々木競技場で開催され、ペアのショートプログラム(SP)が行われた。
この競技で、三浦璃来と木原龍一のコンビ「りくりゅう」が71.90点を獲得し、見事に首位に立った。
彼らにとって、この国内大会は昨年4月の世界国別対抗戦以来、実に1年7か月ぶりの演技となる。
昨シーズンは木原の腰痛の影響で出場が難しかったが、10月に行われたGPシリーズ第1戦・スケートアメリカで優勝を果たし、今大会に向けては万全の調整を行ってきた。
三浦は「氷も滑りやすいし、スケートアメリカから戻っていい練習も積めた」と述べ、充実した練習環境を感じている様子を見せた。
彼らは一昨季の世界チャンピオンペアであり、今大会ではGPシリーズ2連勝を狙っている。
木原は公式練習後に「今年は日本の皆さんの前で披露できることをうれしく思うし、感謝して滑りたい」と語り、ホームでの声援を力に変え、9日のフリーに挑む意気込みを見せた。
彼らの演技に注目が集まっている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/85f13c2bf3645f9123deae8631ef7a1a284a2a98