松本人志氏が週刊誌記事に関する名誉毀損訴訟を取り下げ、謝罪する方針を固めたことが明らかになりました。
この訴訟は、松本さんが女性に対して性的な行為を強要したとする内容が含まれており、彼は発行元の文藝春秋に対して5億5000万円の損害賠償と記事の訂正を求めて訴えを起こしていました。
訴訟の非公開審理が11日に行われる予定ですが、関係者の情報によると、松本さん側はすでに文藝春秋側と合意し、訴えを取り下げることを決定したとのことです。
さらに、松本さんは女性側に謝罪を行う意向も示しています。
この一連の出来事は、松本さんにとって大きな決断であり、名誉回復を目指す彼の姿勢が伺えます。
これにより、松本さんの名誉を傷つけたとされる記事についての争いは終息に向かうと見られています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/91f814d2fc0325370c360a56db9cc42884dca98a
松本人志氏が名誉毀損訴訟を取り下げ、謝罪することになったというニュースに対して、ネット上では多くのコメントが寄せられました。
コメントの中では、松本氏の謝罪が事実を認めることにつながるのではないかという意見が多く見受けられました。
特に、彼が過去に「事実無根」と主張していたこととの整合性に疑問を持つ声が多かったです。
また、松本氏が謝罪することで、彼の今後の芸能活動に大きな影響が出るのではないかという懸念も表明されていました。
復帰が難しいとの見解や、和解金の支払いが避けられないのではないかという意見もありました。
さらに、松本氏が会見を開かなかったことが理解を得るのを難しくしたとの指摘もあり、彼の立場を擁護してきたタレントたちの立場も微妙になるとの意見もありました。
全体的に、松本氏の行動が今後の彼のキャリアにどのように影響するかに対する関心が高く、さまざまな見解が交わされていました。
ネットコメントを一部抜粋
完全敗北ですね。
ただ松本側がこれで一区切りと思っていたとしても、これを受けて似たような状況の女性が後から後から出てくるようだと収拾がつかなくなるかも。
今回の裁判は松本さん側から起こしたことなので、和解を得られないまま取り下げれば文春や女性側から逆に訴え返される可能性もあるので、松本さんからの謝罪は必須、或いはそれを回避するために多額の和解金を支払うことになるでしょうね。
事実無根と発した松本氏に呼応するように、吉本興業は法的措置に出ることも表明していたのに、何日か後には、裁判は松本個人です!と裁判から手を引いた時点で、吉本興業の顧問弁護士は裁判で勝てない、もしくは裁判するのは上策ではないと判断したのだろう。
謝罪するという事は、やはり本当だったんだ。
10年以上前の事を文春に言う、もちろん心の傷は大きかった。
松本さん本人は、それを覚えているのかな?
松本は仮に今後テレビに出れなくてもYouTubeとかやれば絶対需要あるから、なんとでもなりそう。
そのためにもこの一件を早く終わすことを優先したんだろうか。