池内紀子選手が11月16日のKrush.167で韓国のチェ・ウンジ選手と対戦。約10カ月ぶりの試合で、KO勝利を目指す強い意志を示した。フィジカル強化に取り組み、圧倒的な強さを誓う。
要約すると2024年11月16日、東京・後楽園ホールで開催される『Krush.167』にて、女子フライ級チャンピオンの池内紀子選手が韓国のチェ・ウンジ選手との国際戦に臨む。
池内選手は2021年3月にプロデビュー以来、7戦無敗の成績を誇り、2024年1月に第6代Krush女子フライ級王座を獲得した。
しかし、腰の負傷により約10カ月ぶりの試合となる。
インタビューでは、負傷からの回復過程や、練習再開後の心境について語り、特に自分の弱点を見つめ直すことができたと述べた。
今回の対戦相手であるチェ・ウンジ選手は、フィジカルが強い選手であると認識しており、初めての外国人選手との試合にワクワク感を抱いている。
池内選手は「倒し切る」ことを目標に掲げ、KO勝利を狙う姿勢を見せた。
また、フライ級には実力者が多く、新たにデビューする木村萌那選手についても意識しているが、まずは目の前の試合に集中することを強調した。
試合への決意を問われると、「圧倒的に強いチャンピオンになります」と力強く宣言し、他の選手たちに自らの強さを示す決意を語った。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/4bd2d5a2402fe3b66c90253ca1b5395aac99f7f1