フィギュアスケートNHK杯で「うたまさ」が9位、次の演技に期待の声が高まる
要約するとフィギュアスケートのグランプリシリーズ第4戦・NHK杯が東京・代々木第一体育館で開催され、アイスダンスのリズムダンス(RD)に出場した「うたまさ」こと吉田唄菜と森田真沙也組は、64.30点を獲得し9位に終わりました。
吉田は黒と白のドット柄ワンピース、森田はライトブルーのジャケットを身にまとい、観客を楽しませるスケーティングを披露しました。
森田は「雰囲気がすごく温かく、滑っていて凄く楽しい時間でした」と述べ、会場の熱気に感謝の意を表しました。
吉田も「全てのエレメンツで先月の東日本選手権以上の手応えを感じた」と語り、点数は伸びなかったものの次に繋げていく意気込みを見せました。
昨季は全日本選手権で3位入賞し、四大陸選手権にも出場した実力派の二人。
森田は「理想の動きをすることが課題」とし、リズムダンスは良い出来だったと自信を持って語りました。
また、吉田は「明日のフリーでは今日とは違ったプログラムになる。
会場の皆さんを惹きこめるような演技をしたい」と意気込みを新たにしました。
彼らの次の演技に期待が高まります。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/4a2d1a9834447f8f3095edb5c0487e939464bab2