ブタの餌生活動画が炎上!インフルエンサーの責任とは?

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中国のインフルエンサーがブタの餌で1週間生活する動画を公開し、630万回再生されるも非難の声が殺到。動画は削除され、社会的責任が問われる事態に。

要約すると中国のインフルエンサー「キングコング・リュカー」が、1日3元(約60円)でブタの飼料を食べて生活する様子を映した動画を公開し、話題を呼びました。

この動画は「お金を節約する」というテーマのもと、彼女が1食あたりブタの餌100グラムで済ませることができると主張し、経済的な生活スタイルをアピールしています。

フォロワー数280万を誇る彼女ですが、動画は瞬く間に非難の的となり、「とても危ない映像」「子供がマネしたらどうするの」という声が上がりました。

SNS上で630万回も再生されたこの映像は、最終的に削除される憂き目に遭いました。

韓国の文化日報もこの現象を報じており、インフルエンサーの行動が引き起こした波紋は広がっています。

彼女の意図した「節約生活」が、視聴者に危険を及ぼす可能性があるとして、社会的な責任が問われる結果となりました。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/d77fa87f254658a88862b59aa3ede383d8c6cdc2

ネットのコメント

ブタの餌生活動画が炎上したことを受け、ネット上ではさまざまな意見が交わされました。

多くのコメントが、インフルエンサーの責任や子供が模倣する可能性についての懸念を示していましたが、同時に親の教育が重要であるとの意見もありました。

あるコメントでは、特定の技術系動画と同様に、真似することが教育の一環であるべきだと指摘され、教育の役割が強調されました。

また、豚の餌の内容についての疑問も多く、栄養的には問題がないのではないかという意見がありました。

さらに、他国の食文化や食べ物の選択に関する考察も見られ、日本でも過去にドッグフードを食べて生活していた芸人の例が挙げられました。

全体として、視聴者は個人の自由や文化的な背景を考慮しつつ、食に対する関心や安全性についての議論を深めていました。

ネットコメントを一部抜粋

  • これならレストランに頼んで残飯をタダでもらったほうが安全だよなあ。

  • 子供が真似したらどうするのは専用の工具や機器を使う技術系の動画全般に平等に言える事だけど?
  • これ飼料でしょ?なら日本では別に豚の餌でも犬の餌でも健康上は問題ないと思うで。

  • 日本でも、懸賞だけで生活する企画でドッグフードを食べて生き延びた芸人さんがいましたよ。

  • 豚メシってどんな物なのか?すごい気になる。

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