習志野高、逆転勝利で春高出場決定!

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習志野高が市立船橋高を3-2で逆転勝利し、18年連続で春高出場を決めた。キャプテンやエースの活躍が光り、伝統を守る試合となった。

要約すると2023年11月3日、千葉県の東金アリーナで行われた第77回全日本バレーボール高等学校選手権大会千葉県代表決定戦において、習志野高が市立船橋高を相手に3-2で勝利し、18年連続41回目の春高出場を決めた。

この試合は、習志野高がセットカウント1-2の劣勢から逆転勝ちを収めたもので、特に第4セットでは後がなくなった状況からの粘り強いプレーが光った。

キャプテンの谷俊造選手やエースの菅原秀斗選手、アウトサイドヒッターの島津久統選手がチームを牽引し、逆転劇を演出した。

第1セットは23-25で落とし、第2セットも先行を許す展開が続いたが、第3セットでジュースに持ち込む接戦を制したことで流れを引き寄せた。

第4セットでは、16-17からの連続得点で逆転し、最終セットでも先行を許しながらも、谷キャプテンの強気な発言を受けて連続得点を挙げ、最後は菅原選手が豪快なスパイクで決めた。

この試合を通じて、習志野高は伝統を守りつつ新たな歴史を刻んだ。

監督の鈴木明典氏は「プライド」が勝因であると語っており、選手たちの経験と底力が試合を決定づけたことが強調された。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/2671c77e07cde6e63bef8ced5ba56cae62240abe

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