名古屋市東区で見つかった不発弾の処理が12月15日に実施され、交通規制や地下鉄・市バスの運行に影響が出る見込みです。
要約すると名古屋市東区で発見された不発弾の処理作業が、12月15日（日）に行われることが決まりました。
この不発弾は、10月24日に東区葵での建物解体作業中に見つかったもので、アメリカ製の250キロ普通爆弾です。
名古屋市は、8日の会議で処理作業の日時を正式に発表しました。
当日は、現場から半径約300メートルの範囲が警戒区域として設定され、立ち入り禁止となります。
市は、区域内の住民の安全を考慮し、避難場所を周辺に3カ所設けることにしています。
さらに、桜通などの主要道路では午前9時30分から交通規制が行われ、地下鉄桜通線や東山線、市バスの運行にも影響が出る見込みです。
この不発弾処理作業は、地域の安全を確保するために重要なステップであり、市民の協力が求められています。
市は、住民に対して事前に情報を提供し、混乱を避けるための対策を講じるとしています。
処理作業の進捗状況や交通規制の詳細については、今後も随時発表される予定です。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/64a4226cb8fb91f01b570582690e7da565733253