DRコンゴ出身のFWオスカル・タティ・マリトゥが、中国代表入りに近づいている。中国クラブでの成功を受け、復帰交渉が進行中。
彼は2018年7月にDRコンゴのクラブから中国スーパーリーグの延辺富徳に移籍し、その後滄州雄獅で活躍。
公式戦144試合で54得点、24アシストを記録し、滄州の攻撃を支えてきた。
しかし、今年9月には給与未払いを理由に契約を解除し、中国を離れていた。
フランスで新しいクラブを探すも成果が得られず、代理人が再び中国のクラブと接触を開始。
現在、中国中部の古豪クラブとの具体的な交渉が進んでいる。
オスカルは中国に5年以上在住しており、非中国系帰化選手として2025シーズンからの契約を希望されているが、過去には中国サッカー協会(CFA)との交渉が難航した経緯もある。
帰化の問題は一旦置いておき、まずは中国超級リーグへの復帰が現実味を帯びている状況だ。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/a2fdf04290e434ea241c9f462af61881a4e36804
オスカル・タティ・マリトゥ選手の中国代表入りに関するニュースに寄せられたコメントは、主に帰化選手の増加とその影響についての懸念が多く見受けられました。
コメントの中で、多くの人が帰化選手の活躍に対して疑問を持っており、特に中国代表チームの強化策としての効果に懐疑的でした。
あるコメントでは、帰化選手が増えることで外国人枠が抑制されるという指摘があり、帰化選手の質や数が本当にチームに貢献できるのか疑問視されていました。
また、帰化選手が中国の文化に溶け込むのが難しいという意見もあり、文化的背景がチームの一体感に影響を及ぼすのではないかという懸念が表明されていました。
さらに、育成方法が確立されていないために、帰化選手に頼るのではなく、選手育成に力を入れるべきだという意見もありました。
全体として、帰化選手に頼ることが本当に中国サッカーの強化につながるのか、選手たちがどのようにチームに貢献できるのかについての疑問が多く寄せられていました。
ネットコメントを一部抜粋
中国って、言うほど帰化ばっかりでもないんですけどね。
まぁなんというか…。
中国代表チームの強化策ではなく、インスタントでランチを済ませる感覚ですよね。
うちはDFが弱いから帰化させよう、うちは点が取れないからFWを帰化させよう、だから弱いのでは?
帰化政策ですね。
日本も昔、ラモス、ロペス、サントスアレサンドロ、李忠成、とかいたな。
いくら、サッカー好きのプーさんの為とは言え、帰化させまくりでは?