海野翔太がボストン大会でザック・セイバーJr.と激闘し、AEWのモクスリーからメッセージを受け取る。東京ドーム大会に向けて意気込みを語り、モクスリーに対抗する姿勢を見せた。
海野は来年1月4日の東京ドーム大会でIWGP世界ヘビー級王者ザック・セイバーJr.に挑戦する予定で、ボストン大会では石井智宏選手とタッグを組み、ザック選手とバッドデュード・ティト選手と対戦した。
試合は激しい攻防が繰り広げられ、海野はザックの攻撃を受けながらも反撃し、最終的にティト選手にデスライダーを決めて3カウントを奪った。
試合後、場内が暗転し、モクスリーの映像が流れると、彼は海野に対して「お前は大きな間違いをしている」と警告し、東京ドームに「使者」を送ると予告。
これに対し、海野はモクスリーに対して強い反発を示し、自身の目標であるザック選手との試合に集中する姿勢を強調した。
モクスリーに対する怒りを露わにしつつ、ザック選手に対しては「必ず3つ取ってやる」と宣戦布告を行い、IWGP世界ヘビー級王座への挑戦に向けた意気込みを見せた。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/ad302635f57f626fb94c923e5e491674d42f414e
海野翔太がモクスリーとの関係を断ち切ると宣言したことに対して、ファンの間では賛否が分かれました。
多くのコメントが寄せられ、彼がモクスリーの技であるデスライダーを使い続けることや、オリジナルのフィニッシュ技を持たないことが支持を得られない一因とされました。
ファンの中には、海野がモクスリーとの決別を本気で考えるのであれば、デスライダーを封印し、リング上での勝利をもって真の決別を果たすべきだという意見もありました。
さらに、彼が今後エースとして団体を背負う覚悟があるかどうかも問われているようです。
海野のパフォーマンスに対する期待が高まる中で、彼自身の方向性や色がまだ定まっていないとの指摘もあり、ファンからの支持を得るためにはさらなる努力が求められていると感じられました。
また、海野がSNSを通じての発言に対しても反発があり、リング上での結果が重要であるという意見が多く見受けられました。
全体的に、海野の今後の活躍が期待される一方で、彼がどのように自分を確立していくのかが注目されている状況でした。
ネットコメントを一部抜粋
モクスリーとの決別は良いことだが、リング外で騒いでデスライダーを封印しないことに疑問を感じる。
決別するなら、デスライダーを封印し、モクスリーに勝利した後に宣言すべきだと思う。
海野がモクスリーの技を捨てるなら、今がチャンスだと思う。
海野はオリジナル技を持たず、モクスリーを意識している姿勢が優柔不断に見える。
海野の支持率が低い理由は、モクスリーから親離れできていない点にあると思う。