JR瀬戸大橋線で列車が立ち往生、約150人の乗客が影響を受ける
立ち往生しているのは、高松発岡山行きの快速マリンライナー10号で、10日午前7時37分頃に瀬戸大橋の上で停車しました。
原因は架線の切断とされており、復旧の見通しは立っていません。
現在、乗客の中には気分が悪くなった人はいないとのことですが、利用客の一部は大阪への移動手段としてバスを利用することを考えているようです。
JR四国は、乗客の安全を確保するために別の列車への乗り換えを検討していると報告しています。
この事態は、通勤や旅行を予定していた多くの人々に影響を及ぼしており、今後の対応が注目されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/637e343f394e551b116e20e383324b9569770bbe
JR瀬戸大橋線での列車立ち往生に関するコメントは、復旧の見通しが立たないことへの不安や、避難経路の不備に対する懸念が多く見受けられました。
特に、線路に降りての移動が困難な状況であり、上部の高速道路に避難する手段が整っていないことが指摘されていました。
また、青函トンネルのように、非常時に地上に逃げられる設備がないことが問題視されていました。
早期の救出を願う声も多く、乗客の安全を最優先に考えてほしいとの意見が強調されました。
さらに、最近発生した四国での大規模停電や、架線切断といった事故が続いていることに対する懸念も表明されており、災害時の救急体制が他国と比べて遅れているのではないかという意見もありました。
特急「うずしお」を利用しての救助を望む声や、ディーゼル機関車の必要性を訴える意見もあり、様々な視点からの意見が寄せられていました。
全体として、乗客の健康や生活への影響を心配するコメントが多かったです。
ネットコメントを一部抜粋
場所が場所だけに、線路に降りて歩いて移動なんて極めて困難そうで。
一刻も早い救出を願うばかりです。
どうかみなさんの生活や健康に影響がありませんように。
停車してから何時間経過しているんだろう。
今回の様な不測の事態の為にJRは気動車やDLも一定数維持する必要があると思われる。