成田凌が映画舞台あいさつで、メガネやスーツラックを失くす独特な落とし物グセを明かし、共演者と共に笑いを誘った。
要約すると俳優の成田凌が、映画『スマホを落としただけなのに ~最終章~ ファイナル ハッキング ゲーム』の大ヒット御礼舞台あいさつに登壇し、独特な落とし物グセについて語った。
成田は、普段はアクセサリーをあまり身につけないものの、特にメガネが頻繁に行方不明になることを明かした。
彼は「これはきのう買ったんですけど…買っても買ってもどこかに行くんです」と苦笑しながら、過去に10個以上のメガネを失くしたことを告白。
彼自身もその理由が分からず、「物がよくなくなる」と首をかしげた。
さらに、引っ越しの際にはスーツラック一式が行方不明になったことも報告し、「どこに行ったんですかね…勝手なロストバゲージしています。
悲しいです」と肩を落とした。
共演者のクォン・ウンビが「泣かないで…買ってあげます」と優しく励ましたことで、会場は笑いに包まれた。
映画は、スマホを落としたことで命を狙われるヒロインを描いたシリーズの3作目で、成田が演じる連続殺人鬼・浦野が韓国から新たなサイバーテロを仕掛け、刑事・加賀谷との壮絶な対決が繰り広げられるストーリーとなっている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/9d9eb78056fc9cca74f7480d3100061a3f5d362f