国学院久我山が早稲田実業を下し、2大会ぶりに全国高校ラグビー大会出場を決定。試合は27-10のスコアで、久我山が圧倒的なリードを築く展開となった。
久我山は試合開始早々、フランカー水沢洋太が先制トライを決め、続いてフッカー笠井大志がモールからトライを追加し、14-0とリードを広げました。
その後、SO松下亮介からのキックパスを受けたFB加藤竜朗がトライを決め、前半で21-0と圧倒的なリードを築きました。
早実は低く速いディフェンスで反撃を試み、前半27分にWTB飯泉敢太がトライを返しましたが、久我山は前半終了間際にペナルティゴールを決めて24-5でハーフタイムを迎えました。
後半は久我山がPGを決めて27-5とリードを広げる一方、早実もCTB園部心太のトライで27-10とし、試合を盛り上げました。
しかし、早実はその後のトライチャンスを逃し、ミスや反則で流れを失ったまま試合は進みました。
久我山は後半ノートライながらも、最後まで集中力を保ち逃げ切りに成功しました。
この勝利により、久我山は2大会ぶりの花園出場を果たしました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/2ac9d3999e072b151165fec1a38cb60e70d47705
国学院久我山が早実に勝利し花園出場を決めたニュースに対するコメントでは、過去の栄光を懐かしむ声が多く寄せられました。
特に、昔は東京代表同士の決勝戦が何度も行われていたことを振り返り、現在の状況に寂しさを感じる人が多かったです。
また、久我山の実力についても言及され、勝利したものの後半にノートライだったことから、もっと圧倒的な勝利を期待している意見が目立ちました。
さらに、久我山が以前のような強さを取り戻すことを願う声や、ベスト8に食い込むことへの期待感が表現されていました。
中には、ラグビー全体の改革が必要だとする意見もあり、現在の日本ラグビーの状況を憂う声もありました。
全体として、久我山の勝利を喜ぶ一方で、過去の栄光と現在の実力のギャップに対する不安や期待が交錯している様子が伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
昔は全国大会で東京代表同士の決勝戦が何回かありました。
花園ではベスト8に入れない位弱くなっている。
勝つには勝ったが結局後半ノートライか。
昔は国学院久我山が強かったなあ〜
久々に8強に食い込んで欲しいが、果たして本年度はどうか。