元日本代表MF細貝萌がザスパ群馬の社長代行兼GMに就任決定。現役引退後の新たな挑戦に期待が高まる。
細貝は今シーズン限りで現役を引退し、来年2月1日付で正式にその職務に就く予定で、4月の定時株主総会で代表取締役社長に就任する見込みだ。
彼は浦和レッズや柏レイソル、さらにはドイツのレバークーゼンなどで活躍し、ブンデスリーガ1部で通算102試合に出場した経験を持つ。
日本代表としても30試合に出場し、1得点を記録している。
今季、ザスパ群馬はJ2リーグで最下位となり、J3への降格が決定している。
併せて、武藤覚監督の退任も発表され、彼はクラブに関わるすべての人々に感謝の意を表し、残留できなかったことに対する責任を感じているとコメントした。
武藤監督は、最後まで選手やスタッフと共に戦ったことに感謝し、ファンやサポーターへの感謝の言葉も忘れなかった。
細貝の新たな挑戦が、ザスパ群馬の未来にどのような影響を与えるのか、注目が集まる。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/03de454494a9440ccfcf108de0da6868c4ef6655
元日本代表MF細貝萌が群馬の新社長兼GMに就任したニュースに対して、ネット上では様々な意見が交わされました。
多くのコメントが、細貝氏の経験不足を指摘し、社長業において彼がどれほどの成果を上げられるのか不安視する内容が目立ちました。
特に、プロスポーツクラブの社長にとって重要な資金調達やスタッフの整備が、選手としてのキャリアしか持たない細貝氏にとって難しい課題であるとの意見がありました。
また、サポーターからの感謝の言葉が欠けている前監督の挨拶に対しても、ファンの間で批判があり、クラブの運営方針に疑問を呈する声が上がりました。
さらに、細貝氏が監督業を兼任する可能性や、将来の選手への影響についても懸念が示されました。
しかし、一方で、細貝氏の知識や能力に期待を寄せる意見もあり、彼が新たな風を吹き込むことを望むファンも存在しました。
全体として、細貝氏の社長兼GM就任は、期待と不安が交錯する複雑な状況であったと言えます。
ネットコメントを一部抜粋
スポンサーと金を集めるにあたって結構顔は重要で喋れる元選手なら特に日本代表でもあったのでいいかもしれませんよ。
社長といっても客寄せパンダ兼首切り要員なのかなと思うと大変そう。
プロスポーツクラブの社長にとって最大の仕事はふたつ。
金を集めることと、スタッフを揃えることです。
群馬の生んだ最高のサッカー選手として、なんらかのかたちで茂原を招聘してほしい。
仕事として社長業を選んだってことでいいのかな?がんばってください。