GeForce NOWが2025年から月間100時間のプレイ制限を導入、解像度も1440pにアップグレードされる。
まず、「Priority」メンバーシップが「Performance」へと改名され、これに伴い解像度も従来の1080pから1440pにアップグレードされます。
これにより、ユーザーはより高品質なグラフィックスでゲームを楽しむことができるようになります。
しかし、2025年初からは月間プレイ時間に100時間の制限が設けられることが決定しました。
日本の公式ページにもこの制限が記載されており、すでに多くのユーザーに影響を及ぼすことが予想されます。
現在のPerformanceメンバーは、料金が月額9.99ドル(日本では1,790円)のままで、1440p解像度が利用可能です。
さらに、NVIDIA RTX機能をサポートするタイトルでは、ゲーム内グラフィックス設定をストリーミングセッション全体で保存できる便利な機能も追加されています。
一方、Ultimateメンバーは月額3,580円で、引き続きGeForce RTX 4080搭載ゲーミングリグへの接続と、最大4K解像度、120fpsのプレイが可能です。
NVIDIA Reflex対応ゲームでは、競技モードで1080p/240fpsが利用でき、特に競技志向のプレイヤーには魅力的な選択肢となっています。
月間100時間の制限は、PerformanceおよびUltimateメンバーに対して優れた品質と速度を提供し続けるための施策として説明されています。
現在の94%のメンバーがこの制限内に収まるとされており、未使用のプレイ時間は最大15時間まで翌月に繰り越すことができます。
また、追加時間の料金はPerformanceの場合が15時間で2.99ドル、Ultimateでは5.99ドルとなっています。
さらに、2024年12月31日までにアクティブな有料会員であれば、2026年1月までの1年間は無制限のプレイ時間が利用できる特典も用意されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/3561620306c302249e6edef53f2e674579990dd6
GeForce NOWの新しいメンバーシップに関するコメントでは、月額3,580円という料金設定が高級ゲーミングPCを分割購入するよりも安いとの意見がありました。
この価格については、プレイ時間制限が月間100時間という点が人によっては問題ないとの意見もありましたが、利用者によって異なるようです。
また、海外のIT企業によるサービスは途中で変更されることが多いため、将来的な不安を抱える人も多かったです。
特に月額払いのサブスクリプションモデルであることから、安心感が薄れるという声もありました。
さらに、RTX3060を利用しているユーザーからは、モンハンの体験版が重く感じられることや、グラフィックボードの買い替え時期について悩んでいるという意見もありました。
全体として、GeForce NOWのサービスに対する期待や懸念が入り混じったコメントが多く見受けられました。
また、サービス利用者が増えることで、実質的な値上げが予想されるとの指摘もあり、今後の動向に注目が集まっていました。
ネットコメントを一部抜粋
月額3,580円なら、高級ゲーミングPCを分割で買うより安いですね。
月間100時間のプレイ時間制限については、人によるでしょうか。
海外のIT企業が行うサービスって途中でいろいろ変更されてしまうので安心できないんですよね。
RTX3060だとモンハンの体験版が思いの外重くて、こんなスパンでグラボ買い替えていいものか悩んでたんだけど。
みんながこのサービスの利用に目をつけ始めたから、こりゃ実質値上げ待ったなしだな。