ドラマ『海に眠るダイヤモンド』第3話で、朝子の初恋の人が注目され、SNSで話題に。鉄平との関係にキュンとする反響が続出中。
このドラマは、1955年からの石炭産業で栄えた長崎県・端島と、現代の東京を舞台にした壮大な愛と友情の物語であり、過去から現代に通じる希望を描いたヒューマンラブエンターテインメントとして注目されている。
物語の中で、朝子は映画のオーディションに参加し、プロデューサーの夏八木から“初恋の人”について問われ、“鞍馬天狗”と答える。
彼女の幼少期に起きた出来事が、初恋の人との関係を深める重要な要素となる。
朝子は赤痢にかかり隔離されていた際、鞍馬天狗を名乗る人物が彼女にキラキラした瓶を届けた。
この瓶は現在も実家の食堂で大切に使われている。
朝子は鉄平に思いを寄せているが、初恋の人の正体は不明で、視聴者は彼が賢将か鉄平かを推測している。
鉄平は朝子の思い出を聞いて初恋の人が自分であることに気づき、照れた様子を見せる。
SNSでは「キュンキュンする」「やっぱり鉄平だったのか」といった反響が寄せられ、今後の恋愛模様に期待が高まっている。
また、百合子と賢将の別れも明らかになり、物語の展開にさらなる注目が集まっている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/a6af9601edecda2d915ae326277b81f95ff089e9
「海に眠るダイヤモンド」第3話では、主人公の初恋に視聴者がキュンキュンしていた一方で、海に落ちて赤痢になるという展開にショックを受けた方もいました。
視聴者は、1960年代後半から1980年代初頭の日本の海や河川の状況を思い出し、当時の汚染のひどさを実感したようです。
特に、東京を取り囲む河川の濁りや東京湾のヘドロの状況を振り返り、生活排水が流れ込んでいたことを考えると、赤痢になるのも当然だと感じたとのことです。
また、このドラマは単なるラブストーリーではなく、昭和の経済成長の歪みも描かれている点が見どころだと評価されました。
視聴者の中には、今期のドラマが良作揃いであるため、「海に眠るダイヤモンド」が少し二番手になっているという声もありましたが、杉咲花さんの演技には満足しているようです。
さらに、キャラクターの名前に関する疑問や、登場人物の設定について考察するコメントもあり、視聴者同士の盛り上がりが見られました。
全体として、視聴者は期待を持ちながらドラマを楽しんでいたようです。
ネットコメントを一部抜粋
朝子の初恋にキュンキュンはしたけど、海に落ちて赤痢になるというくだりにショックを受けた。
今期1番期待していたのですが今期は良作揃いなので少し自分の中では二番手になっています。
美保純さん演じる鹿乃子、フジで放送中の謎解きレトリックで松本穂香さん演じる鹿乃子。
うちのダンナが考えすぎて、とうとう中嶋朋子演じるハルがいずみじゃないか？と言い出した、笑。
いづみ＝朝子かと思っていたが、女優にならなかったからなぁ。