玉木雄一郎代表が不倫報道を認め、妻の厳しい言葉を吐露。議員辞職は否定し、反省の意向を示す会見を実施。
会見では神妙な表情を浮かべ、議員辞職の意向はないことを明言しました。
玉木氏は、午後の首相指名選挙において自身の名前が書かれることが決まっているため、同僚議員の意見に従いながら今後の進退を考えると述べました。
彼は「政治家には何より、倫理観が求められる」との指摘に対し、「おっしゃるとおりだ」と認めました。
また、代表職については仲間と相談しながら決めたいとしつつも、議員としての職務を全うしたいという意向を示しました。
さらに、妻からの厳しい言葉を明かし、「いちばん近い人を守れない人が国を守れるのか」と問われたことを挙げ、「その言葉を胸に刻み反省し、国益にかなう仕事をしたい」と語りました。
報道を受けた元グラドルのSNSアカウントは、この日までに削除されていることも伝えられています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/bbf8cbd75cf109453fe47addc7ab7648651fa849
玉木雄一郎代表の不倫報道に関するネットのコメントは、彼の行動が家庭や政治に与える影響についての懸念や批判が多く寄せられました。
多くのコメントでは、特に選挙後の密会が問題視され、政治家としての倫理観の欠如が指摘されました。
コメントの中には、家庭人としての責任を果たせていないことや、党の代表としての信頼性が失われたことに対する不満が表明されていました。
さらに、玉木氏が不倫を続けていたことが、彼自身の政治的な立場を脅かす要因となるのではないかという懸念もありました。
中には、個人的な問題であるため、政治とは切り離して考えるべきだという意見もありましたが、全体としては彼の行動が国民の信頼を損ねる結果につながるとの見解が多かったです。
また、マスコミの報道に対する批判や、玉木氏を応援する声も一部にはありましたが、全体的には彼の行動に対する厳しい意見が目立っていました。
これにより、今後の政治活動において彼がどのように信頼を回復するかが焦点となることが予想されました。
ネットコメントを一部抜粋
玉木代表をおとしめる為に、だいぶ昔の話をほじくり返してきたのかと思った。
家庭人としては失格だけでなく、党の顔としても失格なのでは？
国民の生活が豊かになればそれで良い。
倫理を守れなかった人が国を引っ張っていけるのか。
一番身近で大切にするべき人を平気で裏切れる人間が、赤の他人の国民の事を考えられるのか。