サバイバルオーディション『PROJECT 7』で、日本人練習生たちが好成績を収め、7人が次ステージに進出。感動の涙と共に成長を誓う姿が印象的です。
この番組は、総勢200名の参加者がデビューを目指して競い合うもので、視聴者が“ワールドアセンブラー”となって練習生を選ぶ新感覚のオーディション形式が特徴です。
MCには俳優のイ・スヒョクが起用され、豪華なディレクター陣が参加している中、デビューを果たすのは7名となります。
第1次合格脱落式では、180カ国以上からの視聴者投票結果とベネフィットを合算した最新順位が発表され、98人の練習生の中から上位70人が次の審査に進むことができます。
特筆すべきは、16歳のサクラダ ケンシンがシグナルソング「RUN (Up to you)」でセンターを獲得し、2位にランクインしたことです。
彼は脱落者に思いを寄せながら、さらなる努力を誓いました。
17歳のアンディーも19位に上昇し、感謝の気持ちを述べています。
青髪のアベ ユラ(19歳)は21位、フクヤマ ソウタ(18歳)は23位と、各練習生が個々の成長を見せています。
特にフクヤマは「ダンスも歌も韓国語も上手ではありません」と涙ながらに宣言し、今後の努力を誓いました。
また、16年のバレエ歴を持つアサカ コウタロウ(21歳)は36位にランクインし、他の練習生たちもそれぞれの特性を活かして頑張っています。
残念ながら、マナベ ジン、ヤマグチ サトシ、ツジイ リョウマの3人は脱落しましたが、日本人練習生7人が残留を決めたことは、今後の展開に期待を持たせるものとなっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/9020e5034514a60c96357404d7b6a2a05e8e1d7a