映画『【推しの子】‐The Final Act‐』の本予告とポスターが解禁。エンディングソングはB小町の「SHINING SONG」。豪華キャスト陣が集結し、復讐劇が描かれます。公開は12月20日。
この映画は、2020年から週刊ヤングジャンプで連載された赤坂アカと横槍メンゴの人気漫画を基にしており、伝説的アイドル・アイの子供として転生するという独特な設定とサスペンス要素が特徴です。
コミックは累計1800万部を超え、アニメ第2期の放送後も高い人気を誇っています。
映画はドラマの続編として位置づけられ、アイ（齋藤飛鳥）と雨宮吾郎（成田凌）の出会いや転生、アクア（櫻井海音）の復讐劇を描いています。
キャストには櫻井をはじめ、齋藤飛鳥、成田凌などの豪華な顔ぶれが揃い、特報映像やキャラクターPVでは高い映像クオリティが期待されています。
また、B小町が歌うエンディングソング「SHINING SONG」が映画のフィナーレを飾ることも発表され、疾走感あふれるメロディが印象的です。
本予告映像は、天童寺さりな（稲垣来泉）の最期から始まり、アクアの復讐劇に焦点を当てています。
アイを殺した犯人を追うアクアの姿や、彼に翻弄されるキャラクターたちが描かれ、物語の緊迫感が伝わります。
ポスターでは、壊れていくアクアとその記憶の欠片が象徴的に描かれ、物語の深いテーマを暗示しています。
映画は12月20日に全国公開され、ドラマシリーズは11月28日からPrime Videoで配信予定です。
日本のエンターテインメントを世界に届けるプロジェクトとして、SNS上でも大きな盛り上がりを見せています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/1bb5a9518995d048fdc009d06e649095d71e9b8d
映画『推しの子』の本予告解禁とエンディングソング発表に関するネットのコメントは、様々な意見が寄せられました。
特に、原作改変については、最近の展開を受けて改変を希望する声がありました。
視聴者は、最終話のオチに対する期待と不安が入り混じっており、改変が作品にプラスになるのではないかと感じている人もいました。
一方で、エンディング曲については、B小町が歌うオリジナル曲に対する疑問が上がりました。
多くのコメントが、リスペクトを示すためには本物のB小町が歌った曲が必要だと主張しており、オリジナル曲では推しの子の本質が失われると感じているようでした。
また、原作が残り1話となっていることから、今後の展開についての懸念も見受けられました。
特に、テラフォーマーズのような失敗を繰り返すのではないかという不安がありました。
しかし、逆に最初は懐疑的だったが、映画が面白そうに思えてきたという意見もあり、期待を持つ人も存在しました。
映画化に関しては、アニメの方が興行収入が見込まれるとの意見もあり、視聴者の間で興味が集まっていることが伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
昨今色々叩かれがちな原作改変だけど、直近数話の展開と予想されてる最終話のオチ見ると正直この作品に関しては改変して欲しい気持ちになりつつある…。
B小町が歌う！じゃないよ。
リスペクトするならホンモノのB小町が歌った曲にしろよ。
なんでオリ曲？？？
テラフォーマーズと同じ轍を踏む可能性もある
というかそもそも原作が残り1話にして絶賛炎上中だから何しても時すでに遅し感ある
最初はどうなんだろと思ったが、なんか面白そうに思えてきた。