田崎史郎氏が玉木代表の不倫続投を批判

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田崎史郎氏が玉木代表の不倫続投を批判し、公人としての責任について疑問を呈しました。過去の事例と比較し、党内の状況にも言及しています。

要約すると政治ジャーナリストの田崎史郎氏が、国民民主党の玉木雄一郎代表の不倫報道について、テレビ朝日系の「羽鳥慎一モーニングショー」に出演し、公人としての責任に疑問を呈しました。

玉木代表は、元グラビアアイドルとの不倫報道を受けて謝罪しながらも、党の代表職を続投する判断を下しました。

田崎氏は、「国民民主党の幹部によると、代わりがいないからこのまま済ませようとしている」と語り、党内の状況を解説しました。

昨年9月の代表選で前原誠司衆院議員が離党したことにより、玉木氏に反対する勢力が消え、実質的に「玉木党」となっていると指摘しました。

さらに、田崎氏は「衆議院選挙での圧勝により、玉木氏に異を唱える者がいない」と述べ、玉木代表と榛葉賀津也幹事長が「プライベートな問題だから問題ない」との姿勢で乗り切ろうとしている状況を批判しました。

田崎氏は、2016年に不倫問題で議員辞職を余儀なくされた自民党の宮崎健介氏を引き合いに出し、「公人にあるまじき行為」との批判があったことを振り返り、現在の玉木代表の地位が宮崎氏よりも高いことを考慮し、公人としての責任が問われるべきだと強調しました。

これにより、玉木代表の判断が再度注目されています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/4ed7949f48f2a12b4f19151be12bb9f3800a9aa9

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