大谷翔平選手がナ・リーグMVP候補に選ばれ、54本塁打と130打点で「50-50」を達成。DH専任選手として初の受賞が期待されている。結果発表は22日。
大谷は今季、54本塁打、130打点を記録し、リーグ2冠に輝くと同時に、前人未到の「50-50」達成を果たした。
これにより、DH専任選手としては史上初のMVP受賞が確実視されており、その結果は米東部時間21日午後6時(日本時間22日午前8時)以降に発表される予定だ。
大谷は、ア・リーグのエンゼルス時代を含めて21年から4年連続でMVP最終候補に入っており、21年と23年には投打二刀流としてMVPに輝いている。
特に21年には満票を獲得した経歴も持つ。
今季は昨年9月の右肘手術の影響で打者専念となったが、それでも打率3割1分を記録し、3冠王争いにも名を連ねた。
ナ・リーグMVPの他の候補には、DバックスのK・マルテ内野手とメッツのF・リンドア内野手が選ばれている。
リンドアはシーズン終盤からの活躍が光り、マルテは負傷から復帰し、チームを支えた。
大谷の圧倒的な成績は、DH選手としてのMVP受賞に向けて期待が高まる要因となっている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/9d9f074b6f89bc5aced0b69750de0545ba668f2c
大谷翔平選手がナ・リーグMVP候補に選出されたことに対して、多くのファンがその受賞を期待し、コメントを寄せていました。
コメントの中では、彼の今年の成績や記録に対する驚きと称賛が目立ちました。
特に、DH専業での受賞が史上初となる可能性があり、その意味合いについても多くの意見が交わされていました。
大谷選手が達成した50-50という異次元の記録や、ホームラン王、打撃二冠の実績に対しては、ファンからの高い評価がありました。
さらに、彼が今後も投手としての活躍を続けることができれば、さらなるタイトル獲得が期待できるとの声もありました。
怪我への懸念もありつつ、ファンは来シーズン以降の彼の成績にも期待を寄せていました。
また、MVP受賞が確実視されている一方で、他の候補者との比較や、DH選手への風潮についての意見も見受けられ、ファンの間で熱心な議論が展開されていました。
大谷選手の活躍が続く限り、彼の受賞や記録更新が期待されることは間違いありません。
ネットコメントを一部抜粋
これが投票のトップ3ってことね。
獲ったら3回目。
しかも今年は打撃のみ。
史上初の50-50、加えてホームランと打点の2冠。
自分は来年、最多勝に三冠王取るんじゃないかと思ってる。
リーグ内、他の2人と成績を比べても文句の付けようがない。