大谷翔平選手がナ・リーグMVP最終候補に選出。54本塁打、130打点を記録し、前人未到の「50本塁打、50盗塁」を達成。MVP発表は今月21日。
大谷は、メッツのフランシスコ・リンドア内野手、ダイヤモンドバックスのケテル・マルテ内野手と共に、ナ・リーグMVPの最終候補として名を連ねています。
リンドアは今季152試合に出場し、打率2割7分3厘、33本塁打、91打点、29盗塁を記録し、チームのポストシーズン進出に貢献しました。
一方、マルテは136試合に出場し、打率2割9分2厘、36本塁打、95打点、7盗塁を達成し、オールスターにも選出されました。
大谷選手は右肘手術後のリハビリを経て、今季は投手としての登板はなく、指名打者(DH)として159試合に出場。
打率3割1分、54本塁打、130打点、59盗塁を記録し、リーグ2冠に輝くという素晴らしい成績を残しました。
特に、前人未到の「50本塁打、50盗塁」を達成したことが注目されています。
出塁率、長打率、OPSでもリーグトップの成績を収め、MVP選出に重要視されるWAR(Wins Above Replacement)ではbWARが9.2、fWARが9.1といずれも同トップです。
MVP受賞者の発表は今月21日(日本時間22日)に行われる予定で、米専門テレビ局MLBネットワークの特番で発表されます。
大谷選手のMVP受賞が期待される中、他の候補者たちとの競争が注目されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/ca6d9fb4d7a17ff11c5a3b32370f8b639e7f1ae0
大谷翔平選手がMVP最終候補に選出されたことに対するコメントは、彼の成績や活躍を称賛する内容が多く見受けられました。
ファンたちは、彼の数字が圧倒的であり、他の候補者と比較しても抜きん出ていると感じていました。
特に、指名打者としての立場にもかかわらず、彼のWAR(Wins Above Replacement)指標が他の選手を圧倒していることに注目が集まっていました。
もし彼がMVPを受賞できなかった場合、指名打者という立場が影響したのではないかという意見もありました。
多くのコメントが、数字的な優位性を強調し、これまでの活躍を振り返りながら、受賞を祈る声を上げていました。
また、ファンの中には、彼の打率が3割を超えたことを挙げて、その素晴らしさを再認識する意見もありました。
全体として、大谷選手の圧倒的な成績に対する期待と、彼がMVPを受賞することへの強い願望が感じられるコメントが多くありました。
ネットコメントを一部抜粋
DHでマイナス補正入ってるのに、リンドーア達をWARで圧倒してるからMVPは確定。
他の2人も素晴らしい活躍ですが、大谷翔平選手が抜きん出ている。
数字的に圧倒的、これで選ばれなかったら、この先指名打者は絶対に選ばれないと言うことになる。
全ての指標で上回ってる。
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打率も3割にのせたしなあ・・・
ほんま三者並べると大谷だけ別次元だな。
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